日本は、これから危険な国になる。
時代錯誤の国となる。
日本政府は原発を拡散させて、世界を核で汚す予定だ。
そして、戦争を始めるつもりで憲法の改正に着手している。
不正選挙が堂々と行われ、メディアへの過剰な言論統制が2011年から始まっている。
原発事故による放射能汚染と、原発再稼働、自衛隊の行動範囲の拡大についての言論統制が酷い。
国民の多くは原発に反対を示し、日本の各地で反対運動や署名が行われている。
しかし、その情報はメディアに正しく扱われていない。
メディアは政党からの警告文に屈している。
メディアは事実を改竄して伝えている。
「国民の多くは原発に好意的だ。国民の多くは、強い日本を望んでいる」と、メディアは事実と違う報道を連日繰り返している。
さらに、安倍首相は義務教育における歴史教科書の大幅な改定に取り組んでいる。
メディアはこれを、誇るような雰囲気で大衆に伝えてる。
これは大変に恐ろしい事だ。
私は戦争を知らない世代だ。
しかし、戦争時の言論統制の恐ろしさは、お年寄りから伝え聞いている。
私はそのような歴史を教科書からも学んだ世代だ。
今の政情はとても恐ろしい。
しかし一般市民は、署名やデモの他に何をしたら良いかわからない。
投票所では、過去最高と思われる程の長い行列ができている。
しかし、メディアでは「過去最低の投票率」と報道される。
原発や憲法改正に否を唱える政治家たちは、全て潰されていく。
選挙の開票報道では、原発と憲法改悪に賛成する政治家たちの「当選確実」の報道が相次ぐ。
投票が終わる1時間も前から!
2011年12月以降の日本の選挙は、酷い出来レースの状態だ。
私は、あからさま過ぎる不正選挙を止める手段が欲しい。
今、安倍首相は基本的人権に関わる憲法の改正にも着手している。
私は、近年の日本の政治が怖い。
政党や首相が変わっても、政策は何も変わらない。
これまでと変わらないのは、その事だけだ。