アイス-プラネット椎名誠 僕のおじさんは「ぐうちゃん」という。彼の名は津田由起夫、三十八歳。彼はいそうろう。 僕の母親の弟だ。いつも母に怒ら翻訳 - アイス-プラネット椎名誠 僕のおじさんは「ぐうちゃん」という。彼の名は津田由起夫、三十八歳。彼はいそうろう。 僕の母親の弟だ。いつも母に怒ら韓国語言う方法

アイス-プラネット椎名誠 僕のおじさんは「ぐうちゃん」という。彼の名は

アイス-プラネット
椎名誠


僕のおじさんは「ぐうちゃん」という。彼の名は津田由起夫、三十八歳。彼はいそうろう。
僕の母親の弟だ。いつも母に怒られている。学生のころに外国のいろんな所を旅していたらしく、気づいたときには僕の家に住み着いていた。そして、長いこと「ぐうたら」しているから、いつのまにか「ぐうちゃん」というあだ名になってしまった。でも、ぐうちゃんは変わった人で、そう言われるとなんだかうれしそうだ。それを見て僕の母はまた怒る。怒るけど「これ、ぐうちゃんの好物。」なんて言いながら、ご飯の支度をしているから母もちょっと変わっている。
僕の家は東京の西の郊外にあって、父の祖父が建てた。古い家だけれど、ぐうちゃんが「いそうろう」できる六畳間があって、そこでぐうちゃんは「ぐうたら」している。父は単身赴任で仙台にいて、週末に帰ってくる。ぐうちゃんがいると何か力仕事が必要になったときに安心だから、と言って、父はぐうちゃんがいそうろうをしていることを歓迎しているみたいだ。
ぐうちゃんは、家にいるときはたいてい本を読んでいるか、唯一のタカラモノであるカメラの掃除、点検などをしている。全く「ぐうたら」ばかりでもなくて、たまに一週間ぐらい留守にするときもある。ぐうちゃんにきくと、そんなときは、全国を回って測量の仕事をしているという。一度、家に持って帰った測量の道具を見せてもらったけれど、すごく精密な望遠鏡という感じだった。レンズの中をのぞくと中にいっぱい目盛りが付いていて、ダイヤルでピントを合わせる。いかにもプロの人の道具みたいで格好いい。かといって、ぐうちゃんは、測量の専門家でもないらしい。僕の母は、ぐうちゃんのそういう落ち着かない仕事のしかたが気に入らないようだ。「ちゃんと就職して早く独立しなさい。そうして『いそうろう』から卒業しなさい。」といつも怒る。
当のぐうちゃんは、母に怒られても、「でも、まあもう少し。」などと訳のわからないことを言う。すると、母は今度は僕に向かって、「ぐうちゃんみたいな大人になってはだめだからね。」と言う。本当に文句ばかりだ。
そんな「ぐうちゃん」だけど、僕はぐうちゃんが大好きだ。ぐうちゃんの話は文句なしにおもしろいのだ。母は、「みんなほら話なんだからそんなのを聞いている暇があったら勉強していなさい。」と言うけれど、宿題をするよりよっぽどおもしろい。だから、僕がぐうちゃんの話を聞くときはたいていぐうちゃんの部屋に行く。

その日も、夕食の後に僕はぐうちゃんの部屋でほら話を聞いていた。
でっかい動物の話だった。
「悠君。世界でいちばん長い蛇は何だか知っているか。」
ぐうちゃんは、細い目をめいっぱい見開くようにして僕にきいた。それは、いつもおもしろい話をするときのぐうちゃんの癖で、だから、僕はぐうちゃんのその表情が好きだ。でも、今日は話のテーマがちょっと幼稚すぎる。とはいえ、宿題するよりはずっとおもしろそうだから、母に見つかるまでその話を聞いていることにした。
「アナコンダとかいうやつだね。アフリカの密林あたりにいる。」
「悠君は地理に弱いんだなあ。アナコンダがいるのはアマゾンだよ。現地の人はスクリージュとよんでいて、これはポルトガル語で水蛇という意味だ。長く太くなりすぎて蛇行するには地球の重力が負担になって水に入ったんだ。」
「泳いでいて出会ったら嫌だな。飲み込まれちゃいそうだ。」
「そう。本当に人間なんか簡単に飲み込んでしまう。生きている馬だって飲み込んじゃうんだぞ。」
ぐうちゃんの話はいつも怪しい。僕がおもしろがればいいと思っているのだ。
「そんなのうそだろ。だって馬の背は人間よりはるかに高いし、体重だって普通五百キロはあるって何かの本で読んだよ。アナコンダがいくら大きいといってもそんな大きな口は開けられないだろ。ありえねえ。」
「ありえねくないんだよ。」
ぐうちゃんは変な言い方をした。
「立っている馬をそのまま大口を開けて飲み込むわけじゃないんだ。まず馬の首のあたりにかみついて馬をひっくり返す。それから馬の体に巻き付いて馬の脚の骨をバキバキ折っていく。飲み込みやすいように全体を丸くしていくんだなあ。それから、ゆっくり、飲んでいくんだ。」
本当かなあ。力のこもった話し方を聞いていると、うっかりぐうちゃんのほら話の世界に取り込まれてしまいそうになる。でもその怪しさがやっぱりおもしろい。
「悠君。アマゾンの動物はみんな大きいんだ。ナマズもでっかいのがいるぞ。どのくらいだと思う?」
どうせほら話だから僕も大きく出ることにした。
「そうだね。じゃ一メートル!」
「ブップー。」
外れの合図らしいけど、まるっきり子供扱いだ。
「アマゾンでは普通に三メートルのナマズがいるよ。」
「うそだあ。ありえねえ。」
さすがに頭にきた。僕を小学生ぐらいと勘違いしているんだ。
「うそじゃないよ。口の大きさが一メートルぐらいだよ。」
ぐうちゃんはまた細い目になった。僕をからかって喜んでいる目だ。
「ふうん。」
なんだかばかばかしくなったので気のない返事をした。
「あ、信じてないだろう。じゃあがらっと変わって、きれいで小さい宇宙の話をしようか。」
ぐうちゃんは話の作戦を変えてきた。宇宙の話は好きだ。例えば宇宙には果てがあるのか、とか二重太陽のある星の話とかだ。ところが、ぐうちゃんの話は、地球の中の宇宙の話だった。
「北極には、一年に一度流氷が解けるときに小さな氷の惑星ができるってイヌイットの間ではいわれている。アイスプラネットだ。めったに現れないので、それを見た者はその年いいことがいっぱいあるといわれている。」
「童話か何かの話?」
「いや、本当にある話だよ。見ることのできた者を幸せにするという、地球の中にある小さな小さな美しい氷の惑星。いい話だろ。」
「やっぱりありえねえ。俺、風呂の時間だし。」
ぐうちゃんは続けて話したそうだったけれど、母親が風呂に入れと大きい声で呼んだので、それを口実に逃げることにした。ぐうちゃんは、やっぱり今どきの中学生をなめているのだ。

翌日、学校に行く途中で、同じクラスの吉井と今村に会った。初めはどうしようかと思ったけど、馬も飲んでしまうでっかいアナコンダや、三メートルもあるナマズの話はおもしろかったし、氷の惑星の話も、本当だったらきれいだろうなと思ったから、つい吉井や今村にその話をしてしまった。二人は僕の話が終わると顔を見合わせて、「ありえねえ。」「証拠見せろよ。」と言った。「そんなほら話、小学生でも信じないぞ。」そう言われればそうだ。だから、部活が終わって大急ぎで家に帰ると、僕は真っ先にぐうちゃんの部屋に行って、「昨日の話、本当なら証拠の写真を見せろよ。」と無愛想に言った。ぐうちゃんは少し考えるしぐさをして、「そうだなあ。」と言って、目をパチパチさせている。
「これまで撮ってきた写真をそろそろちゃんと整理して紙焼きにしないと、と思っているんだ。そうしたらいろいろ見せてあげるよ。」
むっとした。そんな言い逃れをするぐうちゃんは好きではない。なんかぐうちゃんに僕の人生が全面的にからかわれた感じだ。吉井や今村に話をした分だけ損をした。いや失敗した。僕までほら吹きになってしまったのだ。
それから夏休みになってすぐ、ぐうちゃんはいつもより少し長い仕事に出た。関東地方の各地の川の測量をするということだった。僕は人生を全面的にからかわれて以来、あまりぐうちゃんの部屋に行かなくなっていたから、気にも留めなかった。
夏休みも終わり近く、いつものように週末に帰ってきた父と母が話しているのが、風呂場にいる僕の耳にも入ってきた。
「僕たちは、都市のビルの中にいるからなかなか気がつかないけど、由起夫君は若いころに世界のあちこちへ行っていたから、日本の中にいたら気がつかないことがいっぱい見えているんだろうね。なんだかうらやましいような気がするな。」
母は、珍しくビールでも飲んだらしく、いつもよりもっと強烈に雄弁になっている。
「あなたは何をのんきなことを言っているの。由起夫が、いつまでもああやって気ままな暮らしをしているのを見ていると、悠太に悪い影響が出ないか心配でしかたがないのよ。例えば極端な話、大人になっても毎日働かなくてもいいんだ、なんて思って勉強の意欲をなくしていったとしたら、どう責任取ってくれるのかしら。」
父が何かを答えているようだったが、はっきりとは聞こえなかった。ただ、僕のことでぐうちゃんが責められるのは少し違う気がする。そう思うと、電気の消えたぐうちゃんの部屋が急に寂しく感じられてきた。

それから、ぐうちゃんがまた僕の家に帰ってきたのは、九月の新学期が始まってしばらくしたころだった。顔と手足が真っ黒になっていて、パンツ一つになると、どうしても笑いたくなって困った。
残暑が厳しい日だった。久しぶりにぐうちゃんのほら話を聞きたいと思った。またからかわれてもいい。暑いから、今度は寒い国の話が聞きたい感じだ。
ところが、ぐうちゃんの話は、でっかい動物のでも、暑い国のでも、寒い国の話でもなかった。
「旅費がたまったから、これからまた外国をふらふらしてくるよ。」
ぐうちゃんは突然そう言った。「でもまあもう少し。」にはこんな意味があったのか。ぐうちゃんはいつもと変わらずに話を続けている。それなのに、ぐうちゃんの声はどんどん遠くなっていく。気がつくと、僕はぶっきらぼうに言っていた。
「勝手に行けばいいじゃないか。」
ぐうちゃんは、そのときちょっと驚いた表情をした。何かを話しかけようとするぐうちゃんを残して僕は部屋を出た。
それ以来、僕は二度とぐうちゃんの部屋には行かなかった。母は、そんな僕たちに、あきれたり慌てたりしていたけれど、父はなにも言わなかった。
十月の初めに、ぐうちゃんは小さな旅支度をして「いそうろう」を卒業してしまった。
出発の日、僕は、なんて言っていいのかわからないままぐうちゃんの前に立っていた。ぐうちゃんは僕に近づき、あの表情で笑った。そして、なにも言わずに僕の手を握りしめ、力のこもった強い握手をして、大股で僕の家を出ていった。
「ほらばっかりだったじゃないか。」
「いそうろう」がいなくなってしまった部屋の前で、僕はそう思った。

ぐうちゃんから外国のちょっとしゃれた封筒で僕に手紙が届いたのは、それから四か月ぐらいたってからだった。珍しい切手がいっぱいはってあった。
「あのときの話の続きだ。以前若いころに、北極まで行ってイヌイットと暮らしていたことがあるんだ。そのとき、アイスプラネットを見に行こう、と友達になったイヌイットに言われてカヌーで北極海に出た。アイスプラネット。わかるだろう。氷の惑星だ。それが北極海に本当に浮かんでいたんだ。きれいだったよ。厳しい自然に生きている人だけが目にできる、もう一つの宇宙なんだな、と思ったよ。地上十階建てのビルぐらいの高さなんだ。そして、海の中の氷は、もっともっとでっかい。悠君にもいつか見てほしい。若いうちに勉強をたくさんして、いっぱい本を読んで、いっぱいの『不思議アタマ』になって世界に出かけていくとおもしろいぞ。世界は、楽しいこと、悲しいこと、美しいことで満ち満ちている。誰もが一生懸命生きている。それこそありえないほどだ。それを自分の目で確かめてほしいんだ。」
手紙には、ぐうちゃんの力強い文字がぎっしりつまっていた。
そして、封筒からは写真が二枚出てきた。一枚は人間の倍ぐらいあるでっかいナマズの写真。もう一枚は、北極の海に浮かぶ、見た者を幸せにするという氷の惑星の写真だった。
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아이스-플래닛킷 마코토 나의 아저씨는 「 ぐ う 쨩 」 이라고 한다. 그의 이름은 쯔 다 由起夫, 三十八歳. 그 네, 알아요. 내 어머니의 남동생 이다. 항상 어머니에 게 미치게 된다. 학생 시절에 외국의 여러 곳을 여행 하 고 있던 것이 주의할 때 나의 가정에 항상 있었다. 그리고 긴 「 ぐうたら 」에서, 언제까지 일지 「 ぐ う 쨩 」 라는 이름이 되었다. 심지어 구 기 찬은 변화 된 사람이 이렇게 말하는 왠지 즐 거. 그것을 보고 저의 어머니는 또한 미치게 한다. 화가 난 「 이것, ぐ う 짱 좋아하는. 」 라고 말하면서 쌀 준비를 해 서 어머니도 조금 변화 하 고 있다. 저의 집은 도쿄의 서쪽 교외에 있는 아버지의 할아버지가 건립 되었다. 오래 된 집 싶지만 ぐ う가 「 겉 」 있다 六畳 사이이 고, 거기에서 구 기 찬은 「 ぐうたら 」. 아버지는 단신 부 임에 센다이에 있고 주말에 집에와 서. 구 기 찬이는 뭔가 일이 필요할 때 안심 그래서 말하고, 아버지는 구 기 찬이 겉을 해 오신 것을 환영 하는 것 같다. ぐ う 님은 집에 있을 때 대개 책을 읽고 있는지, 유일한 타 카라 모노 카메라 청소, 검사 등을 하 고 있다. 참으로 「 ぐうたら 」에서 그치지 않고, 가끔 일주일 정도 이내로 때도 있다. ぐ う 짱 근무 때 그럴 때 전국을 돌고 측량 작업을 하 고 있다. 일단 집에 데 려 온 학 용품을 보여 달라고 했지만, 정말 정확한 망원경 이라는 느낌 이었다. 렌즈 안쪽을 들여다 보면 속에 꽉 눈금이 붙어 있어 전화에 초점을 맞춘다. 그야말로 프로 남자 방안 같아 시원. 그렇다고, ぐ う 님은 학 전문가도 아닌 듯하다. 저의 어머니는 ぐ う 님 그렇게 불안 일 방법이 마음에 들지 않는 것 같다. 「 제대로 취직 하 여 일 찌 기 독립 하십시오. 그리고 『 겉 』에서 졸업 하십시오. 」 라고 항상 화 낸다. 정작 ぐ う 쨩은 어머니에 게 분노 해, 「에도 글쎄 조금. 」 등으로 알 수 없는 것을 말한다. 하면 어머니는 지금 나를 향해 「 ぐ う 님 같은 어른 되 렵 니 까. 」 라고 말한다. 정말 불평 인데. 순전히 「 ぐ う 쨩 」 이지만, 저는 ぐ う 쨩 싶어요. 구 기 찬 대화는 불평 없이 재미 있어요. 어머니는 「 모두 봐 얘기 이니까 그렇게 듣고 있는 여가가 있으면 공부 하십시오. 」 라고 하지만 숙제를 하기 보다는 상당히 재미 있습니다. 그래서 제가 ぐ う 님 이야기를 들으면 대개 구 기 찬 방에 간다. 그날도, 저녁 식사 후에 저는 ぐ う 짱 방에서 짜 잔 이야기를 듣고 있었다. でっかい 동물 이야기 이었다.「 유 네. 세계에서 가장 긴 뱀은 뭔지 알아? 」 구 기 찬은가 냘 픈 눈을 めいっぱい 어두워진 마음 대로 하 여 나에 있었다. 그것은 항상 재미 있는 얘기를 할 때 구 기 찬 벽에 그래서 난 구 기 찬 저 표정이 좋아. 오늘은 이야기의 테마가 좀 너무 어리다. 하지만 숙제는 계속 굉장하지 그래서 어머니를 찾을 때까지 그 이야기를 듣고 있다는 것을 결정 했다.「 아나콘다 라든지는 놈 이네요. 아프리카 밀림에 있다. 」「 悠 당신이 지리에 약한 않습니다 해요. 아나콘다는 아마존이 야. 현지 사람들은 スクリージュ 이라고 표제 상태에서, 이것은 포르투갈어에서 물 독 이라는 뜻 이다. 너무 길고 굵어 서 사 행 하는 지구의 중력이 부담 되어 물에 들어 갔 었 어 요. 」「 헤에 만나는 경우에 부정 같다. 삼 위 지 있어요. 」「 이렇게. 정말로 인간 따위 쉽게 삼 켜 버린다. 살아있는 말 이지요 삼 그럼 그래 예요. 」 구 기 님의 이야기는 항상 의심. 내가 재미 있는가 면 좋다고 생각 했다.「 그런 거짓말 하니까. 왜냐하면 말 등은 인간 보다 훨씬 더 높은 체중 이라니 전형적으로 500 킬로미터는 이다 란 무엇 인지 책에서 읽었습니다. 아나콘다가 아무리 크다고 해도 그렇게 큰 입을 열지 못하는 것 이다. 고는 하지만이 봐. 」「 햇 구나 쿠 안 돼요. 」 ぐ う 님은 이상한 표현 했다.「 서 말 그대로 고액을 열어 삼 옳지 않아요. 우선 말의 목의 둘레에 아직도 물려 말을 끈다. 그 때 말 몸에 巻き付い 말의 다리 뼈를 バキバキ 접. 삼키기 쉽도록 전체를 둥글게 해가 야 겠 어. 그때, 느리게, 마셔 야 돼요. 」 정말 궁금. 힘의 사려깊은 말솜씨를 듣고 있으면 무심코 ぐ う 님 믿기 어려운 이야기 이야기의 세계에 포함 해 버릴 것 이다. 하지만 그 제목이 의심 역시 재미 있습니다.「 유 네. 아마존의 동물 들은 모두 큰 거 야. 메기도 でっかい에가는 거 야. 얼마나 알아? 」 어차피 봐 얘기 그래서 저도 커 나가는 것을 결정 했다.「 그래. 그럼 1 미터! 」「 ブップー. 」 탈의 몸짓 같다 하지만 まるっきり 아이 취급 했다.「 아마존에서는 보통 3 미터 메기가 있어요. 」「 거짓말을 했다 오. 고는 하지만이 봐. 」 과연 머리에 왔다. 날 초등 학생 정도의 착각 하 고 있어요.「 거짓말 아냐. 입 크기가 1 미터 정도 예요. 」 ぐ う 쨩 가느다란 눈이 되었다. 나를 조롱 하 고 기꺼이 눈 이다.「 ふうん. 」 왠지 어리석 게 되기 때문에 상관 없는 대답을 했다.「 아, 믿지 않을 것 이다. 그럼 재로 변하고, 예쁘고 작은 우주 이야기를 할까. 」 ぐ う 님은 대화의 전략을 바꾸고 있 었 어 요. 우주 이야기는 좋아. 예를 들면 우주에는 끝이 있는가, 또는 이중 태양 별 말 이에요. 그런데 구 기 짱 이야기는 지구 안쪽에 우주 이야기를 했다.「 북극은 일년에 한 번 유 빙이 녹는 때 작은 얼음 행성 수 라는 이누이트 사이에서 전 해지고 있다. 아이스 플래닛 했다. 거의 나오지 않기 때문에, 그것을 본 사람은 저 년 좋은 일이 가득 있다고 한다. 」「 동화 나 뭐 그런 이야기? 」「 아니, 정말로 이야기 예요. 볼 수 있는 사람을 행복 하 게 하는 지구 안에 있는 작은 아름 다운 얼음 행성. 좋은 이야기 하니까. 」「 역시 있을이 봐. 나 목욕 시간 내. 」 ぐ う 님은 계속 말했다 이렇게 이었지만, 어머니가 걸어다니기와 큰 목소리로 부르기 때문에, 그것을 구실로 도망치는 것을 결정 했다. ぐ う 님은 역시 요즘의 중학생을 감싸고 있다. 다음날, 학교에가는 길에, 같은 반의 요 지금 마을에서 만났다. 처음에는 어떻게 할까 생각 하지만 말도 마시고 버리는 でっかい 아나콘다 나 삼 미터 다 메기 이야기를 재 밌 고 얼음 행성의 이야기도 진실 이었다 면 청소 것 같은 줄 알았는데, 대 요 및 이마무라에 그 이야기를 했다. 두 사람은 나의 대화가 끝나면 얼굴을 삼가고, 「 있을 수 야. "증거 見せろ 님. 」 라고 말했다. 「 그런 짜 잔 이야기, 초등 학생도 믿지 않는다. 」 이렇게 말하는 경우에 이렇게 했다. 그래서 동아리 끝나고 몰래 집에가 서, 내가 제일 먼저 ぐ う 님 방에가 서 「 어제의 이야기, 진실한 증거 사진을 見せろ 님. 」 라고 음산 하 게 말했다. ぐ う 님은 조금 생각 하는 몸짓을 하 고, 「 이렇게 해요. 」 라고 하 여 눈을 딱딱 해.「これまで撮ってきた写真をそろそろちゃんと整理して紙焼きにしないと、と思っているんだ。そうしたらいろいろ見せてあげるよ。」 むっとした。そんな言い逃れをするぐうちゃんは好きではない。なんかぐうちゃんに僕の人生が全面的にからかわれた感じだ。吉井や今村に話をした分だけ損をした。いや失敗した。僕までほら吹きになってしまったのだ。 それから夏休みになってすぐ、ぐうちゃんはいつもより少し長い仕事に出た。関東地方の各地の川の測量をするということだった。僕は人生を全面的にからかわれて以来、あまりぐうちゃんの部屋に行かなくなっていたから、気にも留めなかった。 夏休みも終わり近く、いつものように週末に帰ってきた父と母が話しているのが、風呂場にいる僕の耳にも入ってきた。「僕たちは、都市のビルの中にいるからなかなか気がつかないけど、由起夫君は若いころに世界のあちこちへ行っていたから、日本の中にいたら気がつかないことがいっぱい見えているんだろうね。なんだかうらやましいような気がするな。」 母は、珍しくビールでも飲んだらしく、いつもよりもっと強烈に雄弁になっている。「あなたは何をのんきなことを言っているの。由起夫が、いつまでもああやって気ままな暮らしをしているのを見ていると、悠太に悪い影響が出ないか心配でしかたがないのよ。例えば極端な話、大人になっても毎日働かなくてもいいんだ、なんて思って勉強の意欲をなくしていったとしたら、どう責任取ってくれるのかしら。」
父が何かを答えているようだったが、はっきりとは聞こえなかった。ただ、僕のことでぐうちゃんが責められるのは少し違う気がする。そう思うと、電気の消えたぐうちゃんの部屋が急に寂しく感じられてきた。

それから、ぐうちゃんがまた僕の家に帰ってきたのは、九月の新学期が始まってしばらくしたころだった。顔と手足が真っ黒になっていて、パンツ一つになると、どうしても笑いたくなって困った。
残暑が厳しい日だった。久しぶりにぐうちゃんのほら話を聞きたいと思った。またからかわれてもいい。暑いから、今度は寒い国の話が聞きたい感じだ。
ところが、ぐうちゃんの話は、でっかい動物のでも、暑い国のでも、寒い国の話でもなかった。
「旅費がたまったから、これからまた外国をふらふらしてくるよ。」
ぐうちゃんは突然そう言った。「でもまあもう少し。」にはこんな意味があったのか。ぐうちゃんはいつもと変わらずに話を続けている。それなのに、ぐうちゃんの声はどんどん遠くなっていく。気がつくと、僕はぶっきらぼうに言っていた。
「勝手に行けばいいじゃないか。」
ぐうちゃんは、そのときちょっと驚いた表情をした。何かを話しかけようとするぐうちゃんを残して僕は部屋を出た。
それ以来、僕は二度とぐうちゃんの部屋には行かなかった。母は、そんな僕たちに、あきれたり慌てたりしていたけれど、父はなにも言わなかった。
十月の初めに、ぐうちゃんは小さな旅支度をして「いそうろう」を卒業してしまった。
出発の日、僕は、なんて言っていいのかわからないままぐうちゃんの前に立っていた。ぐうちゃんは僕に近づき、あの表情で笑った。そして、なにも言わずに僕の手を握りしめ、力のこもった強い握手をして、大股で僕の家を出ていった。
「ほらばっかりだったじゃないか。」
「いそうろう」がいなくなってしまった部屋の前で、僕はそう思った。

ぐうちゃんから外国のちょっとしゃれた封筒で僕に手紙が届いたのは、それから四か月ぐらいたってからだった。珍しい切手がいっぱいはってあった。
「あのときの話の続きだ。以前若いころに、北極まで行ってイヌイットと暮らしていたことがあるんだ。そのとき、アイスプラネットを見に行こう、と友達になったイヌイットに言われてカヌーで北極海に出た。アイスプラネット。わかるだろう。氷の惑星だ。それが北極海に本当に浮かんでいたんだ。きれいだったよ。厳しい自然に生きている人だけが目にできる、もう一つの宇宙なんだな、と思ったよ。地上十階建てのビルぐらいの高さなんだ。そして、海の中の氷は、もっともっとでっかい。悠君にもいつか見てほしい。若いうちに勉強をたくさんして、いっぱい本を読んで、いっぱいの『不思議アタマ』になって世界に出かけていくとおもしろいぞ。世界は、楽しいこと、悲しいこと、美しいことで満ち満ちている。誰もが一生懸命生きている。それこそありえないほどだ。それを自分の目で確かめてほしいんだ。」
手紙には、ぐうちゃんの力強い文字がぎっしりつまっていた。
そして、封筒からは写真が二枚出てきた。一枚は人間の倍ぐらいあるでっかいナマズの写真。もう一枚は、北極の海に浮かぶ、見た者を幸せにするという氷の惑星の写真だった。
翻訳されて、しばらくお待ちください..
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아이스 - 플래닛
시이나 마코토 나의 아저씨는 "대우 짱」이라고한다. 그의 이름은 쓰다 유키오 서른 여덟 살. 그는 식객. 내 어머니의 동생이다. 항상 어머니에게 혼나고있다. 학생 시절에 외국의 여러 곳을 여행하고 있던 것 같고, 눈치 때 내 집에 정착했다. 그리고 오랫동안 "노래 등"하고 있기 때문에, 어느새 '대우 짱'라는 별명이되어 버렸다. 하지만 대우 짱은 바뀐 사람에서 그런 말을 들으면 왠지 기쁜 것 같다. 그것을보고 내 어머니 또한 화를 낸다. 화하지만 "이것, 대우 짱 좋아."라고 말하면서 밥 준비를하고 있기 때문에 어머니도 좀 특이합니다. 우리집은 도쿄의 서쪽 교외에 있고, 아버지의 할아버지가 지어졌습니다. 오래된 집이지만, 대우 짱이 "식객"있는 여섯 다다미가 있고, 그래서 대우 양은 "노래 등"하고있다. 아버지는 단신 부임으로 센다이에 있고, 주말에 돌아온다. 대우 짱이있는 무언가 육체 노동이 필요할 때 안심이라 말하고, 아버지는 대우 짱이 식객을하고 있음을 환영하고있는 것 같다. 대우 짱은 집에있을 때는 대개 책을 읽고있는 유일한 보물 인 카메라 청소, 점검 등을하고있다. 참으로 "노래 등"만 것도 아니고 가끔 일주일 정도 집을 비울 때도있다. 대우 짱 들으면 그럴 때는 전국을 돌며 측량 작업을하고 있다고한다. 일단 집으로 가져 가서 측량 도구를 보여달라고했지만, 굉장히 정밀한 망원경라는 느낌이었다. 렌즈 속을 들여다 보면 중에 가득 눈금이 붙어있어 전화에 초점을 맞춘다. 그야말로 프로의 사람의 도구 같아 멋지다. 그렇다고해서, 대우 짱 측량 전문가도 아닌 것 같다. 나의 어머니는 대우 짱의 그러한 불안 일하는 방식이 마음에 들지 않는 것 같다. "제대로 취직해서 빨리 독립십시오. 그리하여 「식객」에서 졸업하십시오."고 항상 화를 낸다. 정작 대우 짱은 어머니에게 혼나고도 "그래도 뭐 좀"등 알 수없는 것을 말한다. 그러자 어머니는 이번에는 나에게 향해 "대우 짱 같은 성인이되어서는 안된다니까요."고 말했다. 정말 불평 뿐이다. 그런 "대우 짱 '이지만, 나는 대접 짱 싶어요. 대우 짱의 이야기는 불평없이 재미있는 것이다. 어머니는 "모두 허풍니까 그런 것을 듣고있는 여유가 있으면 공부하십시오."고 말하지만, 숙제를하는 것보다 상당히 재미있다. 그래서 내가 대접 짱의 이야기를들을 때는 대개 대우 짱의 방에 간다. 그날도 저녁 식사 후 나는 대접 짱의 방에서 자 이야기를 듣고 있었다. 커다란 동물의 이야기였다. "유우 군. 세계에서 가장 긴 뱀이 뭔지 아는가?" 대우 짱은 좁은 눈을 힘껏見開く같이 나는 들었다. 그것은 언제나 재미있는 이야기를 할 때 대접 짱의 버릇에서 그래서 난 대우 짱의 그 표정이 좋아한다. 하지만 오늘은 이야기의 테마가 좀 너무 유치. 하지만 숙제하는 것보다 훨씬 재미있을 것 같기 때문에 어머니에게 발견 될 때까지 그 이야기를 듣고 있다는했다. "아나콘다 라든가 놈 이구나. 아프리카 밀림 당에있다." "유우 군은 지리에 약한구나 아나콘다가있는 것은 아마존이야. 현지 사람들은 스쿠리쥬라고 부르고, 이것은 포르투갈어로 물 뱀 라는 뜻이다. 오래 굵어지고 너무 사행는 지구의 중력이 부담이되고 물에 들어간거야. " "수영하고 만나면 싫다. 삼켜 버릴 것 같다." "그래. 정말 ​​인간 어쩐지 쉽게 삼켜 버린다. 살아있는 말조차 삼켜 버리는거다. " 대우 짱의 이야기는 항상 이상하다. 내가 재미해라 좋다고 생각하는 것이다. "그런 거짓말 이겠지. 왜냐하면 말등은 인간보다 훨씬 높고, 체중도 보통 오백 킬로미터있다는 어떤 책에서 읽었 어. 아나콘다가 아무리 크다고해도 그렇게 큰 입을 열지 못하는 겠지.있을 응. " "있을ね쿠 않을거야." 대우 짱은 이상한 말을했다. "서있는 말을 그대로 큰소리 열어 삼키는 것은 아니야. 우선 말의 목의 둘레에 씹어 말을 끈다. 그리고 말의 몸에 감기고馬の脚뼈를 바키 바키 접어 간다. 삼키기 쉽도록 전체를 둥글게 해 나가는구나. 그리고, 천천히 마시고가는거야. " 진짜 일까. 힘이 담긴 말투를 듣고 있으면, 무심코 대우 짱의 허풍의 세계로 채워 버릴 것이다. 하지만 그 이상 함이 역시 재미있다. "유우 군 아마존의 동물은 모두 큰거야. 메기도 커다란 것이있는거야. 얼마나 같아?" 어차피 허풍이라 저도 크게 나서기로했다. "그래. 그럼 한 미터!" "붓뿌" 분리 신호 것 같지만, 만송 아이 취급이다. "아마존은 일반적으로 세 미터의 메기가있어." "うそだあ.있을 응." 과연 머리에왔다. 나를 초등학생 정도라고 착각하고있는거야. "거짓말 아니야. 입의 크기가 한 미터 정도 야." 대우 짱 또한 얇은 눈졌다. 나를 조롱하고자하는 눈이다. "흐음." 왠지 어리석게 되었으니 마음없는 대답을했다. "아, 믿지 않을 것이다. 그럼 무늬 바뀌고, 깨끗하고 작은 우주의 이야기를 할까." 대우 짱은 이야기의 작전을 바꾸어왔다. 우주의 이야기는 좋아한다. 예를 들어 우주는 끝이 있는지, 라든지 이중 태양있는 별의 이야기 라든지이다. 그런데 대우 짱의 이야기는 지구 안의 우주의 이야기였다. "북극은 일년에 한 번 유빙이 풀릴 때 작은 얼음 행성이있다라고 이누이트 사이에서는 알려져있다. 얼음 행성이다. 거의 나타나지 않기 때문에, 그것을 본 사람은 그 해 좋은 일이 가득 있다고 알려져있다. " "동화라도 얘기?" "아니, 정말로있는 이야기 야. 볼 수 있었던 사람을 행복하게하는 지구 안에있는 작은 아름다운 얼음 행성. 좋은 이야기 이겠지. " "역시있을 수 응. 나, 목욕 시간이고." 대우 짱은 계속 말했다 뻔했지만, 어머니가 목욕할와 큰 소리로 불렀다 때문에, 그것을 빌미로 도망치게했다. 대우 짱은 역시 요즘의 중학생을 핥고있다. 다음날 학교에가는 길에 같은 클래스의 요시이와 이마무라 만났다. 처음에는 어떻게 할까라고 생각했지만, 말을 마셔 버릴 커다란 아나콘다와 세 미터 나 메기의 이야기는 재미 있었고, 얼음 행성의 이야기도 진짜라면 깨끗이 것이다라고 생각했기 때문에, 무심코 요시이 나 이마무라에 그 이야기를했다. 두 사람은 내 이야기가 끝나자 얼굴을 마주하여 「있을 수 응. ""증거 보여라. "고 말했다. "그런 허풍 초등학생도 믿지 않을거야."그렇게 말하면 보인다. 그래서 동아리가 끝나고 몰래 집에 갈 때 나는 가장 먼저 대접 짱의 방에 가서 "어제의 이야기, 사실이라면 증거 사진을 보여라."라고 무뚝뚝하게 말했다. 대우 짱은 조금 생각 행동을하여 "그래 좋겠다."며 눈을 딱딱하게하고있다. "지금까지 찍어온 사진을 이제 제대로 정리하여 종이에 구운하지 않으면 생각하는거야. 그러면 여러가지 보여 줄게." 언짢은. 그런 발뺌하는 대우 짱 좋아하지 않는다. 어쩐지 대우 짱 내 인생이 전면적으로 조롱 된 느낌이다. 요시와 이마무라 이야기를 한만큼 손해를했다. 아니 실패했다. 나까지 허풍 쟁이가되어 버린 것이다. 그리고 여름 방학에 들어 오자마자, 대우 양은 평소보다 조금 긴 작업에 나섰다. 관동 지방 각지의 강 측량을하는 것이었다. 나는 인생을 전면적으로 조롱 이후 그다지 대접 짱의 방에 가지 않아도되고 있었기 때문에, 신경에도 두지 않았다. 여름 방학도 끝 부분 언제나처럼 주말에 돌아온 아버지와 어머니가 이야기하고있는이 목욕탕에있는 나의 귀에도 들어왔다. "종들은 도시의 건물에 있기 때문에 좀처럼 깨닫지 않지만, 유키오 군은 젊은 시절에 세계 곳곳에 가서 있었기 때문에, 일본에 있으면 깨닫지 못하는 것이 가득 보이는 거 겠지. 왠지 부럽다 같은 생각이 들지 말아라. " 어머니는 드물게 맥주도 마신 듯 평소보다 더 강렬하게 웅변되어있다. "당신은 무엇을 태평 한 것을 말하고있다의. 유키오가 언제까지 저렇게 제멋대로 인 생활을하고있는 것을 보면, 유타에 나쁜 영향을주지 까봐 어쩔 수없는거야 예를 들어 극단적 인 이야기, 어른이 되어도 매일 작동 않아도 괜찮아,라고 생각하고 공부에 의욕을 잃어 갔다한다면 어떻게 책임 잡아주는 것일까. " 아버지가 뭔가를 대답하고있다 같았지만, 분명히는 들리지 않았다. 그냥 내 것으로 대우 양이 책망은 조금 다른 것 같다. 그렇게 생각하면 전기 사라진 대우 짱의 방이 갑자기 쓸쓸하게 느껴져왔다. 그리고, 대우 짱이 또한 내 집에 돌아온 것은 구월의 새 학기가 시작되고 잠시 무렵이었다. 얼굴과 손발이 새까맣게되어 있고, 바지 하나가되면 아무래도 웃고 싶어 져서 곤란했다. 늦더위가 심한 날이었다. 오랜만에 대우 짱의 허풍을 듣고 싶었다. 또한 조롱 좋다. 더우니까 이번에는 추운 나라의 이야기가 듣고 싶은 느낌이다. 그런데 대우 짱의 이야기는 커다란 동물하지만 더운 나라에서도 추운 나라의 이야기도 없었다. "여비가 쌓인 때문에, 이제 다시 외국을 흔들 흔들 와요." 대우 양은 급격하게 이렇게 말했다. "그렇지만 뭐 좀"에는 이런 의미가 있었는지. 대우 짱은 평상시와 변함없이 이야기를 계속하고있다. 그런데 대우 짱의 목소리는 점점 멀어져 간다. 깨달으면, 나는 퉁명스럽게 말했다. "마음대로 가면 되 잖아." 대우 짱은 그 때 조금 놀란 표정을했다. 뭔가 말을 걸자하는 대우 짱을 남기고 나는 방을 나왔다. 그 이후 나는 다시 대우 짱의 방에 가지 않았다. 어머니는 그런 종들에게 황당하고 당황하기도하고 있었지만, 아버지는 아무 말도 없었다. 시월 초에 대우 짱은 작은 여행 준비를하고 「식객」를 졸업했다. 출발 당일, 나는, 뭐라고해야할지 모른 채 쿨쿨 짱 앞에 서 있었다. 대우 짱은 내게로 다가와 그 표정으로 웃었다. 그리고 아무 말도없이 내 손을 꼭 쥐고 힘이 담긴 강한 악수를하고 성큼 내 집을 나갔다. "이봐 뿐이었다 잖아." "식객"이 없어져 버린 방 앞에서 나는 그렇게 생각했다. 대우 짱에서 외국의 미려한 봉투로 나에게 편지가 도착한 것은 다음 네 달 정도 지나고 나서였다. 희귀 우표가 가득 붙이고 있었다. "그 때 이야기의 계속이다. 이전 젊은 시절에 북극까지 가서 이누잇과 살고 적이 있어요. 그 때 얼음 행성을 보러 가자, 그리고 친구가 된 이누잇 족 알려져 카누를 타고 북극해에 나섰다. 얼음 행성. 알 것이다. 얼음 행성이다. 그것은 북극에 정말 떠 있었어. 예쁜 더라. 험난한 자연스럽게 살아있는 사람 만 눈에있는 다른 하나의 우주구나,라고 생각 했어. 지상 수십 층 건물 정도의 높이 야. 그리고 바다의 얼음은 더욱 더 커다란. 유우 군에게도 언젠가보고 싶어요. 젊었을 때 공부를 많이하고, 많이 책을 읽고 가득한 '이상한 아타」가되어 세계로 나가고 가면 재미있는거야. 세상은 재미 슬프게도 아름다운 것으로 가득 채워진다. 모두가 열심히 살아있는 그야말로있을 수없는 정도 다. 직접 눈으로 확인해 주었으면한다. " 편지는 대우 짱의 강력한 문자가 가득 차 있었다. 그리고 봉투에서 사진이 두 장 나왔다. 한장은 인간의 배 정도의 커다란 메기의 사진. 다른 하나는 북극 바다에 떠있는 본 사람을 행복하게하는 얼음 행성의 사진이었다.






































































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내 삼촌



얼음 행성
마코토 Ayumi Shiina " 우리가 필요로 하지 않다"고 말했다. 그는 유키코의 남편 구매하신 고객님들께서는 다음과 같은 나이에 38년을 이름을 만들었습니다. 나는 그 일이었다.
어머니의 동생. 나는 항상 미친 어머니. 외국 장소들을 여행하는 학생들의 시간에, 나는 나는 그 집에 나를 위해 살았던 사실을 알았을 때. 그리고, " 오랫동안" 및 " 어쨌든이 있으면, 우리가 필요하다"고 말하며 있었지 않습니다. 또한, 우리는 변경하는 사람들이다가 필요하지 않
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