アイス-プラネット椎名誠 僕のおじさんは「ぐうちゃん」という。彼の名は津田由起夫、三十八歳。彼はいそうろう。 僕の母親の弟だ。いつも母に怒ら翻訳 - アイス-プラネット椎名誠 僕のおじさんは「ぐうちゃん」という。彼の名は津田由起夫、三十八歳。彼はいそうろう。 僕の母親の弟だ。いつも母に怒ら中国語言う方法

アイス-プラネット椎名誠 僕のおじさんは「ぐうちゃん」という。彼の名は

アイス-プラネット
椎名誠


僕のおじさんは「ぐうちゃん」という。彼の名は津田由起夫、三十八歳。彼はいそうろう。
僕の母親の弟だ。いつも母に怒られている。学生のころに外国のいろんな所を旅していたらしく、気づいたときには僕の家に住み着いていた。そして、長いこと「ぐうたら」しているから、いつのまにか「ぐうちゃん」というあだ名になってしまった。でも、ぐうちゃんは変わった人で、そう言われるとなんだかうれしそうだ。それを見て僕の母はまた怒る。怒るけど「これ、ぐうちゃんの好物。」なんて言いながら、ご飯の支度をしているから母もちょっと変わっている。
僕の家は東京の西の郊外にあって、父の祖父が建てた。古い家だけれど、ぐうちゃんが「いそうろう」できる六畳間があって、そこでぐうちゃんは「ぐうたら」している。父は単身赴任で仙台にいて、週末に帰ってくる。ぐうちゃんがいると何か力仕事が必要になったときに安心だから、と言って、父はぐうちゃんがいそうろうをしていることを歓迎しているみたいだ。
ぐうちゃんは、家にいるときはたいてい本を読んでいるか、唯一のタカラモノであるカメラの掃除、点検などをしている。全く「ぐうたら」ばかりでもなくて、たまに一週間ぐらい留守にするときもある。ぐうちゃんにきくと、そんなときは、全国を回って測量の仕事をしているという。一度、家に持って帰った測量の道具を見せてもらったけれど、すごく精密な望遠鏡という感じだった。レンズの中をのぞくと中にいっぱい目盛りが付いていて、ダイヤルでピントを合わせる。いかにもプロの人の道具みたいで格好いい。かといって、ぐうちゃんは、測量の専門家でもないらしい。僕の母は、ぐうちゃんのそういう落ち着かない仕事のしかたが気に入らないようだ。「ちゃんと就職して早く独立しなさい。そうして『いそうろう』から卒業しなさい。」といつも怒る。
当のぐうちゃんは、母に怒られても、「でも、まあもう少し。」などと訳のわからないことを言う。すると、母は今度は僕に向かって、「ぐうちゃんみたいな大人になってはだめだからね。」と言う。本当に文句ばかりだ。
そんな「ぐうちゃん」だけど、僕はぐうちゃんが大好きだ。ぐうちゃんの話は文句なしにおもしろいのだ。母は、「みんなほら話なんだからそんなのを聞いている暇があったら勉強していなさい。」と言うけれど、宿題をするよりよっぽどおもしろい。だから、僕がぐうちゃんの話を聞くときはたいていぐうちゃんの部屋に行く。

その日も、夕食の後に僕はぐうちゃんの部屋でほら話を聞いていた。
でっかい動物の話だった。
「悠君。世界でいちばん長い蛇は何だか知っているか。」
ぐうちゃんは、細い目をめいっぱい見開くようにして僕にきいた。それは、いつもおもしろい話をするときのぐうちゃんの癖で、だから、僕はぐうちゃんのその表情が好きだ。でも、今日は話のテーマがちょっと幼稚すぎる。とはいえ、宿題するよりはずっとおもしろそうだから、母に見つかるまでその話を聞いていることにした。
「アナコンダとかいうやつだね。アフリカの密林あたりにいる。」
「悠君は地理に弱いんだなあ。アナコンダがいるのはアマゾンだよ。現地の人はスクリージュとよんでいて、これはポルトガル語で水蛇という意味だ。長く太くなりすぎて蛇行するには地球の重力が負担になって水に入ったんだ。」
「泳いでいて出会ったら嫌だな。飲み込まれちゃいそうだ。」
「そう。本当に人間なんか簡単に飲み込んでしまう。生きている馬だって飲み込んじゃうんだぞ。」
ぐうちゃんの話はいつも怪しい。僕がおもしろがればいいと思っているのだ。
「そんなのうそだろ。だって馬の背は人間よりはるかに高いし、体重だって普通五百キロはあるって何かの本で読んだよ。アナコンダがいくら大きいといってもそんな大きな口は開けられないだろ。ありえねえ。」
「ありえねくないんだよ。」
ぐうちゃんは変な言い方をした。
「立っている馬をそのまま大口を開けて飲み込むわけじゃないんだ。まず馬の首のあたりにかみついて馬をひっくり返す。それから馬の体に巻き付いて馬の脚の骨をバキバキ折っていく。飲み込みやすいように全体を丸くしていくんだなあ。それから、ゆっくり、飲んでいくんだ。」
本当かなあ。力のこもった話し方を聞いていると、うっかりぐうちゃんのほら話の世界に取り込まれてしまいそうになる。でもその怪しさがやっぱりおもしろい。
「悠君。アマゾンの動物はみんな大きいんだ。ナマズもでっかいのがいるぞ。どのくらいだと思う?」
どうせほら話だから僕も大きく出ることにした。
「そうだね。じゃ一メートル!」
「ブップー。」
外れの合図らしいけど、まるっきり子供扱いだ。
「アマゾンでは普通に三メートルのナマズがいるよ。」
「うそだあ。ありえねえ。」
さすがに頭にきた。僕を小学生ぐらいと勘違いしているんだ。
「うそじゃないよ。口の大きさが一メートルぐらいだよ。」
ぐうちゃんはまた細い目になった。僕をからかって喜んでいる目だ。
「ふうん。」
なんだかばかばかしくなったので気のない返事をした。
「あ、信じてないだろう。じゃあがらっと変わって、きれいで小さい宇宙の話をしようか。」
ぐうちゃんは話の作戦を変えてきた。宇宙の話は好きだ。例えば宇宙には果てがあるのか、とか二重太陽のある星の話とかだ。ところが、ぐうちゃんの話は、地球の中の宇宙の話だった。
「北極には、一年に一度流氷が解けるときに小さな氷の惑星ができるってイヌイットの間ではいわれている。アイスプラネットだ。めったに現れないので、それを見た者はその年いいことがいっぱいあるといわれている。」
「童話か何かの話?」
「いや、本当にある話だよ。見ることのできた者を幸せにするという、地球の中にある小さな小さな美しい氷の惑星。いい話だろ。」
「やっぱりありえねえ。俺、風呂の時間だし。」
ぐうちゃんは続けて話したそうだったけれど、母親が風呂に入れと大きい声で呼んだので、それを口実に逃げることにした。ぐうちゃんは、やっぱり今どきの中学生をなめているのだ。

翌日、学校に行く途中で、同じクラスの吉井と今村に会った。初めはどうしようかと思ったけど、馬も飲んでしまうでっかいアナコンダや、三メートルもあるナマズの話はおもしろかったし、氷の惑星の話も、本当だったらきれいだろうなと思ったから、つい吉井や今村にその話をしてしまった。二人は僕の話が終わると顔を見合わせて、「ありえねえ。」「証拠見せろよ。」と言った。「そんなほら話、小学生でも信じないぞ。」そう言われればそうだ。だから、部活が終わって大急ぎで家に帰ると、僕は真っ先にぐうちゃんの部屋に行って、「昨日の話、本当なら証拠の写真を見せろよ。」と無愛想に言った。ぐうちゃんは少し考えるしぐさをして、「そうだなあ。」と言って、目をパチパチさせている。
「これまで撮ってきた写真をそろそろちゃんと整理して紙焼きにしないと、と思っているんだ。そうしたらいろいろ見せてあげるよ。」
むっとした。そんな言い逃れをするぐうちゃんは好きではない。なんかぐうちゃんに僕の人生が全面的にからかわれた感じだ。吉井や今村に話をした分だけ損をした。いや失敗した。僕までほら吹きになってしまったのだ。
それから夏休みになってすぐ、ぐうちゃんはいつもより少し長い仕事に出た。関東地方の各地の川の測量をするということだった。僕は人生を全面的にからかわれて以来、あまりぐうちゃんの部屋に行かなくなっていたから、気にも留めなかった。
夏休みも終わり近く、いつものように週末に帰ってきた父と母が話しているのが、風呂場にいる僕の耳にも入ってきた。
「僕たちは、都市のビルの中にいるからなかなか気がつかないけど、由起夫君は若いころに世界のあちこちへ行っていたから、日本の中にいたら気がつかないことがいっぱい見えているんだろうね。なんだかうらやましいような気がするな。」
母は、珍しくビールでも飲んだらしく、いつもよりもっと強烈に雄弁になっている。
「あなたは何をのんきなことを言っているの。由起夫が、いつまでもああやって気ままな暮らしをしているのを見ていると、悠太に悪い影響が出ないか心配でしかたがないのよ。例えば極端な話、大人になっても毎日働かなくてもいいんだ、なんて思って勉強の意欲をなくしていったとしたら、どう責任取ってくれるのかしら。」
父が何かを答えているようだったが、はっきりとは聞こえなかった。ただ、僕のことでぐうちゃんが責められるのは少し違う気がする。そう思うと、電気の消えたぐうちゃんの部屋が急に寂しく感じられてきた。

それから、ぐうちゃんがまた僕の家に帰ってきたのは、九月の新学期が始まってしばらくしたころだった。顔と手足が真っ黒になっていて、パンツ一つになると、どうしても笑いたくなって困った。
残暑が厳しい日だった。久しぶりにぐうちゃんのほら話を聞きたいと思った。またからかわれてもいい。暑いから、今度は寒い国の話が聞きたい感じだ。
ところが、ぐうちゃんの話は、でっかい動物のでも、暑い国のでも、寒い国の話でもなかった。
「旅費がたまったから、これからまた外国をふらふらしてくるよ。」
ぐうちゃんは突然そう言った。「でもまあもう少し。」にはこんな意味があったのか。ぐうちゃんはいつもと変わらずに話を続けている。それなのに、ぐうちゃんの声はどんどん遠くなっていく。気がつくと、僕はぶっきらぼうに言っていた。
「勝手に行けばいいじゃないか。」
ぐうちゃんは、そのときちょっと驚いた表情をした。何かを話しかけようとするぐうちゃんを残して僕は部屋を出た。
それ以来、僕は二度とぐうちゃんの部屋には行かなかった。母は、そんな僕たちに、あきれたり慌てたりしていたけれど、父はなにも言わなかった。
十月の初めに、ぐうちゃんは小さな旅支度をして「いそうろう」を卒業してしまった。
出発の日、僕は、なんて言っていいのかわからないままぐうちゃんの前に立っていた。ぐうちゃんは僕に近づき、あの表情で笑った。そして、なにも言わずに僕の手を握りしめ、力のこもった強い握手をして、大股で僕の家を出ていった。
「ほらばっかりだったじゃないか。」
「いそうろう」がいなくなってしまった部屋の前で、僕はそう思った。

ぐうちゃんから外国のちょっとしゃれた封筒で僕に手紙が届いたのは、それから四か月ぐらいたってからだった。珍しい切手がいっぱいはってあった。
「あのときの話の続きだ。以前若いころに、北極まで行ってイヌイットと暮らしていたことがあるんだ。そのとき、アイスプラネットを見に行こう、と友達になったイヌイットに言われてカヌーで北極海に出た。アイスプラネット。わかるだろう。氷の惑星だ。それが北極海に本当に浮かんでいたんだ。きれいだったよ。厳しい自然に生きている人だけが目にできる、もう一つの宇宙なんだな、と思ったよ。地上十階建てのビルぐらいの高さなんだ。そして、海の中の氷は、もっともっとでっかい。悠君にもいつか見てほしい。若いうちに勉強をたくさんして、いっぱい本を読んで、いっぱいの『不思議アタマ』になって世界に出かけていくとおもしろいぞ。世界は、楽しいこと、悲しいこと、美しいことで満ち満ちている。誰もが一生懸命生きている。それこそありえないほどだ。それを自分の目で確かめてほしいんだ。」
手紙には、ぐうちゃんの力強い文字がぎっしりつまっていた。
そして、封筒からは写真が二枚出てきた。一枚は人間の倍ぐらいあるでっかいナマズの写真。もう一枚は、北極の海に浮かぶ、見た者を幸せにするという氷の惑星の写真だった。
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冰-行星Makoto 椎名 我的叔叔"衣壳陈"是。 他的名字叫纪津田由纪夫,一位年仅 38 岁。 他的宠物最让人讨厌。 它是我妈妈的兄弟。 总是受到母亲的责骂。 解决了在我的房子当我意识到一个学生的时候,一辆行驶了大量外国。 这么久"毫无意义",是因为在某处沿着线"衣壳陈"已经成为一个昵称。 但衣壳陈都会改变,她说有点高兴。 看看它,我的妈妈也是生气。 但生气"衣壳,其中陈的喜爱。 "尽管准备晚饭从我的母亲有点怪异说 我的房子坐落在郊区的东京西部,由他的祖父的父亲。 老房子,但衣壳陈 6 榻榻米垫子"isourou"和如此的衣壳陈之间正在"铁杆"。 他转移仙台和在周末回家。 衣壳陈时说,事情必须有和平的心灵,说,父亲衣壳陈但穷,看起来像是欢迎。 衣壳安生有摄像机,通常,当我在家里读一本书或交谈只清洗、 检查、 等。 根本只是"铁杆"或会不会有时要离开 1 周左右,一件和服。 衣壳婵给很大,所以当这项调查工作的全国各地。 一次博得了满堂,测量工具,看过,但它是在非常精确的望远镜。 看一看镜头内和满刻度,表盘上的焦点。 价格做 Pro Tools 抱怨未真正尝试。 做,衣壳安生调查专家甚至似乎不到。 我的妈妈是衣壳陈似乎不喜欢这种不舒服的工作,帮助。 "早期独立你,她的工作。 这种方式你刚毕业从"穷"。 "而且总是生气。 衣壳陈,还骂的我的母亲,"但好一点。 ",并说,这胡言乱语。 然后妈妈现在对我来说,"像衣壳陈的进入成年期不是。 "并说。 它真的在抱怨。 所以"衣壳陈"我剥下,但我爱妙龄。 衣壳陈的故事很有趣。 我的母亲是"如果你有你认识的人说话,我听那时间不学习。 "而说,但更有趣的比做的家庭作业。 所以我衣壳陈通常当你听到衣壳陈的房间去。 即使是在它的一天,晚饭后我剥的妙龄的我在这里听到房间里。 谈到很大的动物。"坤宇。 知道什么是世界上最长的蛇吗? 」 衣壳安生和扩大他的眼睛,我听到了。 总是很有趣当衣壳陈的习惯,所以鞭笞我妙龄的我喜欢看。 但今天这个故事的主题是有点太幼稚。 是的直到你找到母亲,然而,比做我的家庭作业很多听起来就像从听故事。"他说: 蟒蛇。 在每个非洲丛林里。 」"我很弱的地理玉坤。 在亚马逊的巨蟒。 施和打电话的人,它是在葡萄牙,意思水蛇。 再厚进入水中,曲折蜿蜒,地球的引力也成为一种负担。 」"遇到,和恨一起游泳。 可能不会被淹没。 」那么。 真的很容易吞下的人。 排水管马还活着 ! 」 衣壳陈故事始终是可疑的。 那就好我 omoshirogareba。"这是一个谎言,正确吗?。 我的意思是我读过一些高马是更多人,高,体重是正常的 500 公斤。 虽然安纳康达大得多,不能打开那张大嘴。 哦,嘿。 」"是不可取的它我。。 」 衣壳陈是一个奇怪的表情。"它不是马站完整、 大开放和燕子。 第一次在这匹马的脖子上咬一口,把那匹马。 然后这匹马的身体裹起来,将折叠尖的骨痂。 那么容易吞下整个圆形会 ! 然后,我要慢慢地喝。 」 你真的希望。 听了高大的更积极、 更诚实衣壳成龙世界纳入它的故事似乎是。 但有趣的仍然是形迹可疑的男子。"坤宇。 我的亚马逊河流域的所有大型动物。 我也有一条巨型鲶鱼。 它是多少? 」 原来太大无论如何,夸大的故事。"是啊你是正确的。 所以它是 1 米 ! 」请参阅良性前列腺增生症。 」 我点了点头,完全视为儿童。"我有 3 米鲶鱼通常在亚马逊河流域。 」"说谎啊。 哦,嘿。 」 我们来到了头。 我被误认为是我周围的小学同学。"我不开玩笑。 口 1 米左右的大小。 」 衣壳陈也是眯着眼睛变得。 它的眼睛很高兴,戏弄我。"啊。 」 后回答问题,因为这是有点荒谬。"哦,不要相信。 所以走了而改变空间干净,小谈话。 」 衣壳陈正在谈话策略已更改。 宇宙的故事就像。 例如,或双太阳明星空间位于末尾,或者谈话。 然而,衣壳陈故事是地球在空间的故事。"我应一旦年海冰在北极,到小冰星球之间因纽特人说。 它是中国人民解放军网。 据说,填补那一年,已经很少这样。 」"讲童话故事吗? 」"不,真的是一个故事。 小小的美丽冰在泥土中,可以看到会有地球行星。 一个好的故事,对吗? 」"这是亲爱的。 而我,是洗澡时间。 」 衣壳陈已经决定逃离为借口,但是我是如此投入浴母亲在一个响亮的声音,所以随后的发言中调用。 衣壳陈,它仍然正在舔着如今的青少年。 在次日上学的路上,遇到了今村和吉井在同一类。 冰星球的故事是真实,我想在第一次,做什么但马匹也喝巨型水蟒和鲶鱼 3 米可以有趣、 美丽会因为故事吉井和今村刚。 完成我两个人选择了面孔,"嘿。 "看到证据显示它。 "并说。 "我不相信这样的双层床,小学的学生。 "所以,如果这样说。 所以俱乐部已经结束,火速赶往的家中,我首先和首要的衣壳的陈走进了房间,"我显示的照片证据,如果昨天是故事,真的。 ",布伦特说。 衣壳陈有想一个小的手势,"所以我。 "并且说,眯着眼睛。"我我到目前为止拍的照片现在组织整齐而不打印。 在那之后,我将展示的一切。 」 心怀不满。 衣壳做好是不喜欢。 我衣壳陈,感受到我的生活是完全被嘲笑。 几分钟后跟吉井和今村受到伤害。 没有失败。 它结束了与我交谈。 然后就是暑假衣壳陈很快,工作比平时长一点。 它是测量这条河在关东地区附近。 因为我的生活完全地嘲笑太多衣壳陈是不去的房间,然后没打扰。 来听我谈论的夏天接近尾声时,像往常一样在父亲和母亲周末过来的假期都在浴室里。"因为我们的城市是不替别人着想,但雪看见淇丈夫周游世界,从日本的很多年轻人已经生成过程中你可能会不注意到它。 有点嫉妒的了。 」 母亲是罕见的和喝啤酒总是更强烈地在口才上。"什么你说要无忧无虑。 雪看到官房长官永远哦、 无忧无虑的生活和不产生不利影响的营业员或担心,不是。 例如一次,想想我得工作每一天,甚至在极端的故事里,成人,去没有学习的动机,是否责任采取的不知道。 」 父亲是那样东西答案,他们并没有听清楚。 我只是衣壳陈责怪有点感觉不同。 电动消失所以衣壳陈房间已突然感觉到,小姐。 衣壳陈也在 9 月来到回我的房子,过了一会儿开始新学年的开始。 脸、 手和脚是黑色的那一条裤子,只是想笑出了毛病。 它是夏末的一天。 经过长时间衣壳陈思考你想要听听你知道。 你还可以嘲笑。 它是从热,想听到现在谈论的一个寒冷的国家。 然而,衣壳陈的故事永远不会是冷大的动物,在一个炎热的国家,国家的故事。"从我从外国还头晕即将到来的旅行开支 !。 」 衣壳陈是突然说。 "但一点更好。 "那是吝啬的。 衣壳陈一如既往继续交谈。 然而,衣壳陈的声音变得越来越遥远。 请注意,我直截了当地说。"要做不好。 」 衣壳陈,有点吃惊的时候。 衣壳试着做某事她离开,我离开了房间。 因为我是 2 衣壳陈没有去房间。 母亲是,所以我们是仓促的方式,但没有说过我的父亲。 十月初,衣壳陈小旅行,是毕业的"穷"。 出发,当天我仍然不知道我应该说的衣壳陈站前。 衣壳陈已走近我,嘲笑的。 强壮的握手,握着我的手,什么也没说,走出我的房子在从容应对。"你知道我不是。 」在房间前面走了"穷",我想。 衣壳陈信来到我身边有点时髦,外国是然后约 4 个月后的信封里。 挤满了珍稀邮票。看那时候的故事。 我那里年轻人去北极之前,与因纽特人生活。 成为一个朋友、 伊斯普拉那时候互联网,因纽特人告诉和出席在独木舟北冰洋。 伊斯网。 你会发现。 它是冰的一个星球。 它真的漂浮在北冰洋,我。 它是干净的。 这样您就可以看到只有生活在自然苛刻的人,我是另一个空间,和想要。 我周围的 10 层楼房的高度。 海冰也变得越来越大。 坤宇有一天也希望见到。 年轻人和大量的学习,读一本书充满了,充满了"奇迹大脑,走出融入世界和有趣 ! 世界已充满乐趣,忧伤,很美。 任何人都难以生存。 它是不太可能,它是。 我请做出肯定会与你自己的眼睛。 」 在信中,性格坚强的衣壳陈紧紧地被堵住了。 然后从信封来两张图片。 一个是巨人的一张照片鲶鱼是人类的时代。 地球上漂浮在北冰洋的照片是冰的另一片一片,让观众开心。
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冰-行星
椎名诚我叔叔叫“连陈”。他的名字是津田幸雄,三十八年。他衣架上。这是我妈妈的弟弟。它总是一直愤怒的母亲。它似乎是在当时外国学生走了很多,当我发现它已经解决了我家。而且,因为很长一段时间一直是“偷懒”,它已成为偷着“连陈”的绰号。但是,在偶数瓒不寻常的人,但不知何故,快乐当这么说。我妈妈也生气地看到它。生气,但“这一点,最喜欢的食物。即使瓒的”一边说南特,是因为他们有大米妈妈的准备也变化不大。我的房子是在有东京以西的郊区,由祖父的父亲建造。尽管这是一个老房子,还有为期榻榻米,即使议员可以“sponger”,甚至陈有“懒”。我的父亲是在仙台的单身汉,回来在周末。因为平和的心态,当它成为必要和一些繁重甚至瓒是,说,我的父亲似乎是欢迎的,甚至瓒是不劳而获。即使是议员,你正在阅读的书籍最多的时候,你是在家里,清洁的相机是唯一Takaramono,有一个这样的检查。一切都只是不是也“懒”,这也是当你要离开偶尔一周左右。当我听,甚至议员,是这样一个情况,那就是调查和全国各地的工作。一次,但给我的调查的工具,回到带来的房子,有人认为非常精确的天文望远镜。为了剔除镜头的内部,把重点放在盘期间有一个完整的记忆。事实上,这凉爽的人类仪像专业。说是否,即使是议员,似乎不是一个专业的调查。我的母亲是一样的,甚至瓒这种不安分的工作方式不一样。衣架“。”和总是上火“请妥善独立快速的作业,然后请从毕业”。问题到底议员,甚至是愤怒的母亲说,“但是,还有更多一点。”我不知道这样的翻译。然后,又朝我的母亲,说,“我会成为无用的,甚至一个瓒像大人。” 我只是抱怨真的。它的这种“连陈”,我很想甚至议员。通话偶数成龙的搞笑毫无怨言的。妈的,而是说,“让学习,如果有你在听这样的from'm所有高大的故事空闲时间。”比功课Defintely有趣。所以,我去房间的最均匀瓒,当我听到的谈话,甚至瓒。这天也,我过了晚饭听说过在一个房间甚至瓒的高大的故事。这是一个巨大的动物的故事。“宇坤,世界或者,最长的蛇莫名其妙地知道” ,甚至议员,我听到这样才能打开一个人的眼睛,因为填补了狭窄的眼睛。它是在对的时候总是有趣的故事,所以,我想即使瓒的外观的习惯,甚至议员。但是,今天的故事的主题是太少了孩子气。这就是说,因为它更有趣,而不是功课,所以决定所听到的故事,直到你找到妈妈。“这是一个人或东西Anaconda.'re在每个非洲丛林。” 我希望,“坤宇我弱地理。我是亚马逊的森蚺是,当地居民正在阅读和Sukuriju,这是水蛇葡萄牙语这意味着,蜿蜒过粗长我地球的引力已经进入水成为一种负担。“ 而“不恨你游泳遇到的问题。它很可能会吞噬。” “是的。人类真的软化易饱经would.'ll我会吞下即使马活着。“ 现在即使陈总是可疑的。我是我以为我应该出屏幕有趣。“这可能是一个谎言。因为骑马是比人类高得多,我读的东西,我一定重量即使平时500公里书。森蚺是这样一个大嘴巴大得多说无法打开会的。不可能。“ “不可能的氦氖苦不去做。” 甚至瓒是奇怪的话。它不并不意味着燕子和开放的,因为它是大的马站在“。首先,咬周围的马的脖子上打乱了马,然后去打破抢购Umanoashi骨头缠在马的身上。至于易于吞咽我想我要圆整。然后,慢慢地,我去喝酒。“ 真理或I. 当我听到电源的低吟声说话,它很可能会被无意纳入甚至瓒高大的故事世界。但是,这是怀疑的仍是搞笑。“宇坤。亚马逊animal'm都大了。这将有鲶鱼也大了是哪位多,他怎么想吗?” 是不是因为反正你知道谈话,我也出来大。“是啊。嗯1米!” “Buppu。” 虽然似乎暗示了,这是孩子们Marukkiri治疗。“我在亚马逊通常有鲶鱼三米。” “Usodaa。心不是。” 这是真正的生气。我有误会了我上小学的孩子。“这是关于一个meter'm没有哟。颈部大小的谎言。” 甚至瓒也变得狭窄的眼睛。它的眼睛是愿意让我的乐趣。“坏运气。” 这是一个不温不火的反应,因为已经变得有些可笑。“哦,我相信不会。所以在加拉改变,你可以试着跟干净的小宇宙。” 甚至议员已改变了故事的策略。宇宙的故事,很喜欢。例如,是否有结果,在宇宙中,故事十日之星与太阳的双十日。然而,现在即使瓒,是在地球的宇宙的故事。“到了北极,它的。冰星球之间说我的因纽特人可以解决的时候曾经在一年内流冰。由于很少出现,小的冰星球是一个谁看到它,今年好人说是完全没有。“ “东西童话还是?故事” “不,我是一个真的故事,是快乐的人谁是能够看到行星在地球的,小的小美丽的冰。好你会说话。“ “我想不太可能。我的时间洗澡。” 即使瓒,但很可能谈成一排,让他在大妈妈叫放在洗澡的声音,就决定逃跑以此为借口。即使是议员,你还在舔如今的初中学生。第二天,在上学的路上,我遇到同一类的吉井和今村。我认为是做什么起初,马也巨大的蟒蛇,并且会喝,谈鲶鱼,这也是三米远的有趣,连说话的冰星球的,因为我以为娜将是美丽的,如果这是真的,与吉井雅我有一个故事,今村。两个人可以看着对方时,到底是我的故事,他说:“不可能。”“我告诉我的证据。” “你知道这样的谈话,它会不相信,甚至在小学。”这是可能的,如果这样说。所以,如果你回家过俱乐部的飞,我去连瓒的房间首先,“昨天的故事,我们告诉我真实的图片,如果证据。”而粗暴地说。即使瓒的姿态去思考了一下,说:“我希望是真的。”,它是由噼里啪啦的眼睛。“失败的组织这你已经采取了适当很快烘焙纸的照片,我想。Soshitara,我会综艺节目。” 是不满的。甚至瓒这样的托词不喜欢。这就是我的生活已经完全戏弄软化甚至瓒的感觉。我们通过你必须跟吉井和今村的数量受到伤害。是啊,它失败了。它已成为一个大嘴巴给我。然后立即转身暑假,甚至瓒接着比平时长一点的工作。这是要在该国的关东地区河流的调查。因为我得到了充分的戏弄人生,因为我不再去房间太多,甚至议员,也没有紧连照顾。暑假接近尾声,是父亲和母亲谈回来的周末和往常一样,它来到了我的耳朵都在浴室。“我们,我没有注意到相当既然你是在城市建设中,从由纪夫坤正想向世界各地的年轻人,我想你不会注意到如果我们已经在日本是完全可见的。不知怎的,羡慕呐。“我觉得像妈妈,似乎喝了不寻常的啤酒,它更成为强烈的口才比平常。“你说,你随和。由纪夫是,永远都看到你无忧无虑的生活做的很好哦,丝毫不担心或不流出不良影响裕太例如极端的故事,我说不用每天上班,即使在成人,如果是去消除学习的意愿,想南特,我怎么不知道我为此承担责任。“ 父亲说了些什么虽然很喜欢,它并没有听清楚。然而,即使瓒被指责我感觉有点不同的是。如果你这样想,电力消失了房间甚至瓒一直感到孤独突然。然后,在连瓒还我回到我的房子,在新学年的9月份是围绕一段时间开始了。面部及四肢变为黑色,当涉及到裤子之一,成为困扰想笑的很。残暑似乎艰难的一天。我以为我想听甚至瓒的高大的故事首次在很长一段时间。此外,良好的取笑。由于热,现在我感觉你想听的谈话寒冷的国家。然而,现在即使瓒,但巨大的动物,但炎热的国家,它甚至不是在故事的冷国。“因为差旅费积累,它会走到晕在未来或国外。” 甚至,陈突然这么说。是否有这样的意识,“但好一点。” 即使议员继续从平时说话不变。然而,即使瓒的声音会变得越来越遥远。如果您发现,我不得不坦率地说。“那如果你去未经许可或不好。” 甚至议员,是当时有点吃惊的样子。我出了房间,留下甚至瓒试图讲一些东西。从那时起,我没有去再次房间甚至议员。我的母亲,在这样的我们,却不得不还是快点或惊讶,我的父亲没有再说什么。在十月初,甚至瓒曾从“衣架”由小旅程Shitaku毕业。出发,我站在知道该怎么办前一天,不能保持甚至瓒说什么。即使瓒靠近我,嘲笑的表情。什么也握紧了我的手不说,具有较强的握手,这闷声发力,走出我的房子在大步。和“看还是不很公正的。” 在去了也就是房间的门前“衣架”,我是这么认为的。我收到了一封信我在国外一个小信封时髦甚至从陈,当时站立四个月左右。珍稀邮票已经完全抓取。“这是一个延续了当时的故事。以前年轻,我有一件事已经生活与因纽特人去了北极。那时,我会去看看冰星球,据说这是因纽特人成了朋友独木舟来到北冰洋,它将冰雪星球。可见,它的冰星球。我当时真是漂浮在北冰洋,它是美丽的。只有那些谁拥有严重的自然生活可以是眼睛,而另一一个我娜的宇宙,我会我的想法。做的关于在海上建设地上十层,而且,冰,我希望你还看一天的越来越大。宇坤高度。一个研究年轻和很多,阅读完整本书,可要有趣,当我们走出去到世界,成为十足的“不知道我的头。”世界,乐趣,伤心的事,全是充满了美丽的东西,每个人都很难活着。这是关于不可能准确的。我也想为自己。“ 这封信,甚至瓒坚强的性格是满满当当。并且,从信封照片出来了两次。一块巨大的鲶鱼的照片是有关于人类倍。一个接一个,漂浮在北冰洋海面,被冰星球的照片,开心,看的人。






































































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冰淇淋-行星
椎名诚


我的叔叔是“ぐうちゃん”。他的名字是津田由起夫,三十八岁。他那朦胧的吧。
我的母亲的弟弟。总是被妈妈骂。学生的时候外国的各种各样的地方旅行的样子,注意到的时候我的家收养了。然后,半天吊儿郎当”“做着,不知不觉“ぐうちゃん”的外号了。但是,阿布酱是改变的人,那样被说的话总觉得高兴啊。看到它我的母亲又生气。生气,不过“这,阿布酱喜欢的东西。”呐,一边做饭的母亲也有点变化。
我的家是东京西郊里,父亲的祖父建造的。古老的家,不过,阿布酱「矶朦胧的可以吧”六个榻榻米大的房间,那里有阿布酱在“吊儿郎当”。父亲是单身赴任了仙台,周末回来。阿布酱什么的和体力劳动的时候是放心,所以说,父亲从儿时起了这样蜡剥着欢迎似的。
阿布酱,在家的时候一般都是在看书的,唯一的タカラモノ的照相机的打扫,检查等。完全“吊儿郎当”的事情也没有,偶尔一周左右不在家的时候也有。阿布酱听,这种时候,全国巡回测量的工作。有一次,带回家的测量的工具在那里看到了,却很精密的望远镜的感觉。镜头里窥视中满刻度着,电话对焦距。像是专业的人的道具一样帅。虽说如此,阿布酱,测量的专家好像也没有。我的母亲,阿布酱的这种不安的工作方法不顺眼。“认真工作早点独立吧。然后“矶朦胧吧』从毕业吧。”和总是生气。
当时阿布酱,母亲很生气:“但是,哎呀再。”等说莫名其妙的话。于是,母亲是这次朝我,“阿布酱一样的变成大人可不行啊。”说。真的抱怨。
这种“ぐうちゃん」,不过,我可不喜欢爸爸。阿布酱的话是没有词句,有趣的。母亲,“大家都看的话啊这样的传闻有空的话学习。”我说,做作业,比起有趣。所以,我阿布酱的话听时大抵是阿布酱的房间走去。

那天也,晚饭后我剥我家喵的房间里看听了。
大动物的话。
「悠君。世界上最长的蛇是什么你知道吗?”
阿布酱,蒙猪眼为めいっ学长瞪让我听了。那是,总是有意思的话题的时候ぐうちゃんの的习惯,所以,我剥我们酱喜欢的那个表情。但是,今天是故事的主题有点幼稚。虽说如此,作业比好像很有趣,直到找到母亲听了这话的事了。
「蟒蛇之类的家伙啊。非洲的密林附近。”
「悠君是地理弱啊。蟒蛇在亚马逊。现场的人是泳装リージュ叫着,这是葡萄牙语水蛇的意思。长粗过于蛇行的是地球的重力的负担进入水。”
「游遇到讨厌的。吞噬了。”
「那样。真的是人类什么简单地咽下了在。活着的马都吞下去吧。”
阿布酱的话总是可疑。我要有趣吧。
「那样的谎言吧。因为山脊比人类更高,体重也普通五百公里有什么书中读过了啊。蟒蛇多少虽说大那样大的口开不了吧。可能的啊。”咱们
「可能不大。”
阿布酱是奇怪的说法。
「站着马就张开大口下咽,不可能。首先马脖子附近在咬马推翻。然后马的身体缠绕着跑龙套的骨头折着激烈的。容易咽下的那样全体圆下去啊。然后,慢慢地,喝。”
是真的吗?。充满力度的说话方式,听着话的世界,不小心ぐうちゃんのほら吸收了。但是那个可疑点,果然很有趣。
「悠君。亚马逊的动物都大。鲶鱼丰满的呢。多少呢?”
反正看的话,因为我也很大地出发了。
「啊。那么一米!”
「ブップー。”
落空的信号,好像完全当成孩子。
「亚马逊普通三米的鲶鱼。”
「谎言。可能的啊。”
不愧是恼火。我小学生左右误解。
「没有撒谎哟。口的大小一米左右的啊。”
ぐうちゃんはまた细眼睛了。我调侃高兴的眼睛。
「噢。”
总觉得无聊了,所以不在意的回信了。
「啊,相信吧。那么がらっと改变,漂亮小宇宙的故事吧?”
阿布酱的话作战改变了。宇宙的话,我很喜欢你。例如在宇宙里有尽头的之类的双重太阳的星的话啦。然而,阿布酱的话,地球中的宇宙的故事。
「北极的是,一年一次的流冰解除的时候小冰行星会因纽特人之间被认为。冰行星。很少出现,所以,看到了它好者其年有很多事情是公认的。”
「童话什么的话?”
「不,是真的有话哟。看的事能的人幸福的说,地球中的小小的小小的美丽的冰行星。好故事吧。”
「还是可能的呐。我,洗澡的时间。”
阿布酱是接着讲的是这样的,但是母亲洗澡和大声呼唤我的,因为它为借口逃避了。阿布酱,果然是现在的中学生的滋味。

第二天,去学校的途中,一个班的吉井和今村见面了。一开始怎么办呢,但马也喝酒就大蟒蛇、三米的鲶鱼的故事很有趣,冰行星的话,如果是真的话,漂亮吧,对吉井和今村那事了。两个人是我的谈话结束面面相觑,“不可能的啊。”“让我看看你的证据。”说了。“这样看的话,小学生也不相信。”这样的话。所以,社团活动结束后尽快回到家里,我最先阿布酱的房间去,“昨天的话,要是真的照片证据出示啊。”和冷淡了。阿布酱稍微考虑的动作,“是啊。”说,眼睛paqipaqi在让。
「之前拍摄的照片就要好好的整理烤纸的话,我认为。那样的话有很多让我告诉你啊。”
闷了。那种开脱ぐうちゃんは不喜欢。从儿时起什么闻的我的人生全面被耍了的感觉。吉井和今村说了多少亏了。讨厌失败了。连我吹牛了。
然后暑假的时候马上,阿布酱比平时稍微长一点的工作了。关东地区的各地的河的测量。我把人生全面被嘲笑,以来,太阿布酱的房间变得不去了,所以我也就没太在意。
暑假结束附近,总是那样周末回来的父亲和母亲说话的,浴室的我的耳朵也进入了。
「我们,都市的大楼中的开始怎么也不注意到,不过,由起夫你年轻的时候,世界的到各处去了,所以日本里的话心情无法满满见的吧。总觉得羡慕似的。”
母亲,很少见的啤酒都喝,似乎比平时更强烈的雄辩。
「什么是你无忧无虑的说。由起夫,永远像那样随心所欲的生活着,看着,悠太恶劣的影响担心的不得了。例如,极端的说,长大成人也每天不劳动也可以啊,想学习的热情弄丢了的话,怎么负这个责任我吧。”
父亲回答些什么的样子了,清楚地听到了。只是,我的事,阿布酱能责备的有点不一样。那样想的话,电的消失たぐう酱的房间突然感到寂寞了。

然后,阿布酱还有我回家了,九月的新学期开学不久的时候。脸和手脚都黑了,裤子之一,无论如何都想变得困难了笑。
残暑严厉的日。久违的ぐうちゃんのほら想听听。又被捉弄也可以。因为很热,所以这次寒冷的国家的话想问的感觉啊。
但是,阿布酱的话,超大的动物的但是,热的国家,但是寒冷的国家的故事也没有了。
「旅费积压了,今后还有外国晃荡出来。”
阿布酱是突然这样说的。“但是,哎呀再。”这样的意义。阿布酱总是不变地说下去。尽管如此,阿布酱的声音越来越远。注意到的话,我是粗鲁地说。
「随意去不就行了吗?”
阿布酱,是那个时候稍微有点吃惊的表情。什么打算搭话的阿布酱残し我离开了房间。
以后,我再也阿布酱的房间里没去。妈妈,那样的我们,吃惊或或慌张了,但是父亲什么也没说。
十月初,阿布酱是小小的旅行做准备吧”“矶朦胧的毕业了。
出发的当天,我,说才好?不知道就ぐうちゃんの前站了。阿布酱是我靠近,那个表情笑了。然后,什么也不说我的手,充满了力量的强大的握手,我的家在大步走出了。你老是
「你看了吗?”
「矶朦胧的吧”没有了的房间前,我是这样想的。

阿布酱外国的相当漂亮的信封我收到了信,然后四个月左右后开始了。珍稀邮票贴满了。
「那个时候的话的继续。以前他年轻的时候,北极去到因纽特人和生活过。那个时候,冰激凌的行星的去看,和朋友了因纽特人被皮艇北极海了。冰行星。能明白的吧。冰的行星。那北极海真的浮现出来了。漂亮了。严峻的自然地活着的人可以只眼睛,另一个宇宙的吧,我想。地面数十层的高楼左右的高度。然后,海中的冰,更加更加大。悠君也什么时候想看。年轻的时候学习了很多,有很多书,满满的“不可思议atama》成为世界上出去很有趣啊。世界,快乐的事,悲哀的事,美是充满着。谁都在努力地生活着。那是不可能的地步。它用自己的眼睛去确认一下。
信,阿布酱的强有力的文字满满。
并且,从信封里有两张照片出来了。一张是人类的倍左右有巨大鲶鱼的照片。另一张是、北极海中浮现,看的人幸福的冰行星的照片。
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